内臓脂肪が蓄積すると高尿酸血症の危険性が増大します。
高尿酸血症は、通常は痛みなどの自覚症状がないため、この状態を放置していると、激しい痛みを伴う関節炎の『痛風発作』を起こします!
高尿酸血症の予防には元凶である内蔵脂肪解消が必要!
ゆったり持続してカラダを動かす有酸素運動が一番です。
高尿酸血症とは食物内のプリン体を肝臓で分解した際に発生する尿酸がうまく排出されずに、血液内の尿酸値が高くなってしまう状態のことをいいます。
摂取する食物以外に細胞の新陳代謝からもプリン体が発生するため、食事の規制だけでは完全に治療できない場合もあるといわれています。
高尿酸血症は、通常は痛みなどの自覚症状がないため、この状態を放置していると、関節などに尿酸塩の結晶が溜まり(尿酸は水に溶けにくい物質なので、血液中の尿酸濃度が高くなると結晶化する)、激しい痛みを伴う関節炎の『痛風発作』を起こします。
また、結晶化した尿酸が尿路に溜まると、尿路結石症を生じる原因にもなるのです。
さらに高尿酸血症を長期間放置すると腎不全を起こす場合もあるため、決して軽視できない疾病なのです。
偏った食生活と運動不足が高尿酸血症を引き起こす原因として挙げられます。
つまり内臓脂肪が多くなると高尿酸血症にかかりやすくなります。
そのためメタボリックシンドロームにあてはまっている人は警戒する必要があるのです。
内臓脂肪を解消するためには、長時間ゆったり持続してカラダを動かす有酸素運動が一番です。逆に短時間で激しくカラダを動かす無酸素運動は血清尿酸値を上昇させてしまうことになるので、高尿酸血症の予防としては適切ではありません。
■カロリーを摂りすぎないようしましょう。
■偏った食生活を改めましょう。
■アルコールは控え目にしましょう。
■野菜・食物繊維・海藻類を摂りましょう。
■有酸素運動を持続的に行いましょう。