脂肪肝とは、中性脂肪を主とした脂質が肝臓の面積の3分の1以上を占めるか、重さで5%以上になった状態のこと。肝臓に中性脂肪がたまった状態で、いわゆる肝臓の肥満症といえます。適切な食事とウォーキングなどの有酸素運動で脂肪肝を解消し、生活習慣病の大敵『肥満』の予防しましせんか・・・・
脂肪肝とは、中性脂肪を主とした脂質が肝臓の面積の3分の1以上を占めるか、重さで5%以上になった状態のこと。
肝臓に中性脂肪がたまった状態で、いわゆる肝臓の肥満症といえます。アルコール性の場合は、放っておくと肝硬変に進むこともあります。
肥満、糖尿病、アルコールの3つの原因が重なり合っていることが多く、「生活慣習に対するイエローカード」といえます!!
脂肪肝は、年代では30〜70代に多く、男性では40歳前後、女性では40代以降の中高年に多発しています。性別では、男性の方が多く発症しています。
大量にアルコールを飲むと肝臓の働きに障害が生じ、脂肪の消費が間に合わなくなってしまいます。その結果、肝臓に脂肪がだぶついてそのまま居座ってしまうことが、アルコール性脂肪肝の原因と考えられます。
更に、お酒を飲むときに一緒に食べる高たんぱく、高脂肪の食べ物も、脂肪肝への道を進めていると考えられます。
一方、アルコールばかり飲んでいて食べ物を食べずに、栄養障害を起こし低たんぱく状態であることも、脂肪肝を引き起こす可能性があると考えられています。
一般には、アルコール性脂肪肝は、お酒をやめると回復するようです。ただし、食事などにも気を付ける必要があります。
■肥満にならないよう食事、運動で体重をコントロールする。
■アルコールを飲み過ぎないようにする。
■運動不足にならなにようにこまめに体を動かす。
■食べ過ぎないようにする。
運動は1日20分程度、軽く汗ばむ程度のウォーキングを週3回が目安です。
食事を制限しながら運動すると体重や体脂肪率が減り、GPTやGOT、γGTPの値も下がり、1、2ヵ月後には超音波検査で見た肝臓の状態も正常になるといわれています。
とはいえ、食事量を減らし、運動するのはなかなか実行しにくいですよね。
そんな人に向けて、肝臓の機能を向上させる成分を含むサプリメント(栄養補助食品)が相次ぎ登場しています。
マリアアザミは肝臓を保護する作用の研究報告が最も豊富なキク科の植物。
肝細胞を修復し、肝臓で発生した活性酸素や過酸化脂質を減らす作用を持つといわれています。
沖縄名産のウコンは、動物実験で脂肪肝に効くことが確認されています。アルコールを分解するのに必要な胆汁酸の分泌を促す作用もあり、二日酔いの予防効果もあります。ウコンには春ウコンや秋ウコンなどがありますが、いずれも肝機能を強化する作用を持っています。
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